【選手が振り返る2016シーズン】長谷川徹選手「この経験を次に生かすことが大事」
12月3日(土)のトレーニングをもって徳島ヴォルティスの今シーズン全ての活動が終了した。
これからはOFFとなるが、ヴォルスタでは、選手のインタビューを通じて今シーズンを振り返っていく。
第19回は長谷川徹選手。今季は副キャプテンとして臨んだシーズンだったが、今季序盤は怪我のためで遅れることになる。しかし第15節北九州戦で今季初出場を果たすと、安定感のあるプレーで徳島の最後の砦として君臨。ゴールマウスを守り続けた。
本日はそんな長谷川選手に今季の戦いについて振り返ってもらった。
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Q:まず今シーズンを振り返っての思いは。
「最初に怪我をしてしまって出遅れたので、チームのために何もできなかったという思いもあり、悔しかったです」
Q:チームは、年間を通じて良くなっていったようなシーズンでしたが、もっとこうしておけば良かったなど、何かありますか?
「自分たちのスタイルで我慢強くやり続けて、後半戦はしっかり結果が出たと思うので、それは良かったと思います。前半戦から結果が出れば良かったのですが、そこは自分たちの力が無かったということだと思うので、この経験を次に生かすことが大事だと思います」
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