ヴォルティススタジアム

高知キャンプ3日目(午前):予定を変更して、午前中のみの練習に。岩尾憲選手「密度の濃い練習ができています」長谷川徹選手「またレベルアップできるチャンス」+小西雄大選手

キャンプ3日目は予定を変更して、午前中のみの1部練習となりました。

室内での筋トレからスタート

室内での筋トレからスタート

最初は約1時間室内で筋トレをおこない、グラウンドに出てきてアジリティ系のサーキットを短い時間おこないました。

アジリティ系のサーキットを実施

アジリティ系のサーキットを実施

GKからのボールの運び方を細かく指導するリカルド監督

GKからのボールの運び方を細かく指導するリカルド監督

その後時間を掛けておこなわれたのがGKからのビルドアップです。GK+7対7でのボールの運び方を確認し、始動からリカルド監督がコンセプトとして掲げていることを踏まえてハーフラインを突破することを目指します。トレーニング内ではロングボールが基本的に禁止され、出来るだけ多くのパスコースを作りながら徐々に前へ進んで行くことが要求され、逆にDF側はボールに対して厳しくプレスをかけていきます。
なかなか上手くボールを運べず、トレーニングには時間が掛かりましたが、徐々に突破する回数も増えていき、監督が目指すサッカーを徐々に選手たちも理解してきた様子です。

今日も待っているグループはランニング

今日も待っているグループはランニング

フィールドプレーヤーが筋トレ中にGK陣は別でトレーニング

フィールドプレーヤーが筋トレ中にGK陣は別でトレーニング

そして、GK陣はフィールドプレーヤーとは別で筋トレには行かず中河GKコーチのもと厳しいフィジカル要素が含まれたトレーニングをおこないました。ここまでフィールドプレーヤーに混ざってボールを動かすトレーニングに多く参加しているGK陣ですが、ここではしっかりセービングや足腰を鍛えるようなトレーニングに取り組んでいました。

※今日は予定を変更し、午後のトレーニングは中止となっております。また、明日(1月19日(木))のトレーニングも14:00開始の1部練習に変更となっています。
詳細はこちら

※本日は、岩尾憲選手、長谷川徹選手、小西雄大選手のコメントをお届けしています。

岩尾選手
〇岩尾憲選手
「今までの監督と全く違うテイストですね。アプローチの仕方から戦術的なところもそうですし、練習の組み立て方からコンセプトからそうですね。

(残り 1100文字/全文: 2253文字)

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