ヴォルティススタジアム

【練習場から】童心に帰って



今日は非公開のトレーニングとなりましたが、試合の2日前ということで、強度を落としたトレーニングとなりました。アップではリラックスした内容となり、センターサークル内で2つの「鬼ごっこ」がおこなわれ、選手たちからは笑顔が多く見られたのでその様子を紹介します!

最初の鬼ごっこは「がっちゃんこ」をおこないました。(地域によって呼び方は異なる可能性があります。「ところてん鬼ごっこ」)とも言う)みなさんも子どもの頃に1度はやったことがあるかと思いますが、2人で手をつないで逃げる人が片方にくっつくと、反対側が逃げ、鬼は手をつないでいない人を追いかけます。ここでは手をつながずにコーンを2つ置いた形でおこないますが、選手たちは童心に帰って本気で逃げ回って、色々な駆け引きも見られました。

次におこなわれたのは「しっぽとり」です。ビブスをしっぽにして、しっぽを取り合うお馴染のゲームですが、こちらも選手たちは本気で逃げ回り、本気で追いかけ回していました。転んだ冨田選手を2人掛かりでしっぽを奪おうとするなど、負けず嫌いな選手たちの姿も見られとても盛り上がっていました。

カルロスフィジカルコーチが指揮するアップはバラエティに富んでいて、時にこのようなリラックスした雰囲気のゲームをおこなっています。選手たちにも笑顔が見られ、とても楽しそうに取り組んでいました。試合の2日前ということで、リラックスした雰囲気をチーム内につくっていて、メリハリをもって試合に臨んでいます。

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