【徳島vs湘南】フォトレポート：湘南を押し込むも決定力を欠き、連勝ならず。

2017年06月11日 11時00分　
カテゴリ： 試合情報 • レポート • 試合フォト

■2017明治安田生命J2リーグ第18節
6月10日（土）徳島 0-1 湘南（16:03KICK OFF/鳴門大塚/4,342人）
得点者：50’杉岡大暉（湘南）
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前節5試合ぶりの勝利を挙げたヴォルティスは、連勝を目指し昇格候補の一角・湘南と対戦した。

湘南戦のスターティングメンバー。

試合序盤から両チームインテンシティの高さを見せる中、中盤の構成力で徳島が上回るも、湘南も縦に速い攻撃やセットプレーからチャンスを作り一進一退の攻防となる。
ハーフタイムに2選手を交代させ3バックに変更した湘南に、後半早々一瞬の隙を突かれ先制を許してしまう。ビハインドの中、4試合ぶりの出場となった島屋八徳を投入に攻撃を活性化させ、徳島が立て続けに攻め立てる。後半22分には渡、山﨑、島屋の連携から最後は渡が決定機を迎えると、その2分後には内田裕斗の高精度クロスを山﨑が合わせるもGK秋元に防がれ、後半33分にもドリブルで持ち込んだ渡のシュートも再び秋元に防がれる。後半アディショナルタイムにも渡が決定機を迎えるもゴールならず。試合後の記者会見で「決定力を欠いたことに尽きる（リカルド監督）」と話すように、相手の倍以上のシュートを放つものの決定力を欠き0-1で悔しい敗戦となった。

■試合フォト

（残り 113文字／全文: 726文字）

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