ヴォルティススタジアム

【徳島vs熊本】リカルドロドリゲス監督記者会見コメント「今日は完璧なゲームができた」

■2017明治安田生命J2リーグ第19節
6月17日(土)徳島 3-0 熊本(19:03KICK OFF/鳴門大塚/3,873人)
得点者:8′ 馬渡和彰(徳島)18’山﨑凌吾(徳島)90’+1 渡大生(徳島)
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○リカルドロドリゲス監督
今日は完璧なゲームができたと思います。プレーのインテンシティも高く、ボールを支配しながらチャンスも作っていけました。パフォーマンスも結果も、今シーズンを通して一番良かったのではないでしょうか。このまま上位に付いて行くためにも、勝点3を積み重ねていきたいです。

Q:今日のゲームでインテンシティを高く保てたのは何故なのか?
我々は前線からプレスをかけて、相手に考えさせる時間を与えないこと、ボールを奪うことを目指してやってきました。インテンシティが高かったのは、ゲームの時間も関係したかもしれません。午後7時からプレーすることは、暑い昼間にプレーするのとは全く違います。「昼だったらここまで激しくやれなかったかもしれない」と、実際選手たちも言っていました。それくらいの高いインテンシティで戦うことは我々にとって重要なことなので、その部分はとても素晴らしかったと思います。

Q:今日選択したシステムは、熊本に対してどのような狙いがあったのか?
相手を分析した中で、今日のシステムがより適切であるという判断に至り、ゲームで採用しました。途中で相手はシステムを4バックから3バックに変えてきたので、我々も対応して変更を加えようかと考えましたが、そのままの流れで全く問題ないと思ったので、変化させることなくゲームを継続しました。その後も良いプレーができていましたし、ダメ押しの3点目を奪うことができました。

Q:守備がとても安定していた。3バックの組み合わせの意図は?
相手のスピードを警戒していたので、今日の3人を選びました。またこの3人ならば、誰からでもパスや持ち運びで良いビルドアップが可能になります。

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