【徳島vs岐阜】リカルドロドリゲス監督記者会見コメント「このカップ戦における目的のひとつは、全選手を良い状態にすることです」
■第97回天皇杯全日本サッカー選手権大会 2回戦
6月21日(水)徳島 0-3 岐阜(19:00KICK OFF/鳴門大塚/1,108人)
得点者:14分 大本祐槻(岐阜)35分 シシーニョ(岐阜)84分 小野 悠斗(岐阜)
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○リカルドロドリゲス監督
このカップ戦における目的のひとつは、全選手を良い状態にすることです。それは長いリーグ戦を進めていく上でとても大事なことで、そのために準備してきました。
前半は相手に主導権を握られ、相手の中盤から前線において、なかなかボールを奪うことができませんでした。さらに自分たちはボールを持つことができなかったので、苦しい時間帯が続きました。ハーフタイムの前には幾つかのチャンスを作ることもできましたが、前半はそのまま終了し後半を迎えました。
後半は頭から二人を交代し、馬渡選手と藤原選手を入れました。前半終了前の流れを引き継ぎ1-2にするチャンスがありましたが、その中でカルリーニョス選手が負傷してしまいました。交代枠は全て使い切っていたので、25~30分間くらい10人で戦うことを強いられました。その結果、とても難しい試合になってしまいました。
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