ヴォルティススタジアム

【金沢vs徳島】リカルドロドリゲス監督記者会見コメント「攻撃、守備、両方に満足しています」

■2017明治安田生命J2リーグ第28節
8月16日(水)金沢 0-4 徳島(19:03KICK OFF/石川西部/3,727人)
得点者:4’大﨑淳矢(徳島)14’渡大生(徳島)44’杉本太郎(徳島)68’山﨑凌吾(徳島)
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○リカルドロドリゲス監督
「前半は立ち上がりから非常に良かったです。開始3~4分で先制点を取って、そこからうまく進めていくことができました。相手のプレスの仕方もしっかり見ていたので、どのように突破していくのか、それがしっかり練習どおりできました。前半は特にうまく崩すことができました。そして前半の最後に3点目を取ることができて、それがこの試合を大きく変えたと思います。
後半もしっかりとゴールを目指しながら、できるだけボールを握って相手が前掛かりになったところをうまく突いていく戦い方も非常にうまくいったと思います。ですので、今日の試合は攻撃、守備、両方に満足しています」

Q:大﨑淳矢選手の起用の理由と、キムジョンピル選手をハーフタイムで交代させた理由は?
「まず大﨑選手ですが、もともとあそこのポジションで非常に能力を持っている選手です。狭いスペースでプレーができる選手です。実際今日も先制点を取ってくれましたし、非常にいい働きをしてくれていました。
キムジョンピル選手ですが、前半で一枚カードをもらっていました。3-0でもしこの試合で嫌な展開になるとしたら、アクシデントなどで後半カードが出て退場となって一人少ない状況になることだったので、そういったシチュエーションがよぎったので今回は変えました。ただ前半に関してはいいプレーをしてくれていました」

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