【コメント】◆藤原広太朗(徳島)、徳永悠平、松田陸、渡邉千真「権ちゃん(権田修一)から“挨拶に行ってこい”と言われた」(藤原)J1第13節徳島対東京[2,610文字](2014/05/10)
◆藤原広太朗(徳島)、徳永悠平、松田陸、渡邉千真「権ちゃん(権田修一)から“挨拶に行ってこい”と言われた」(藤原)J1第13節徳島対東京
○藤原広太朗(徳島)の談話
──FC東京のゴール裏に挨拶に行っていましたけれども。
藤原広太朗 そうですね(笑)。サポーターから名前を呼ばれたし、権ちゃん(権田修一)から「挨拶に行ってこい」と言われたので。行ってきました。
──あれは何か特定のポーズを要求されたわけではない?
藤原広太朗 はい、はい(笑)。点を獲るタイプではないことはたぶんわかっていると思うので。
──残念ながら三田啓貴選手は出場できなかったんですけれども、やはりピッチ内で顔を合わせてみたかったですか。
藤原広太朗 そう……っすね、吉本(一謙)くんもいましたし、よっち(武藤嘉紀)も途中から出てきたので。よっちとはマッチアップする回数が多かったので、楽しめたというか。楽しかったですね、きょうは。
──あれだけ声援を受けたということは、J1でこれだけできるというプレーぶりを認めてもらったというか、しっかりパフォーマンスを焼き付けることができたんだと思いますが、そういう意味ではどう感じましたか。
藤原広太朗 最近、自分のパフォーマンスが昨年に比べてよくなってきているということは感じています。相手が強くなったり、巧くなったり。きょうで言えば途中からエドゥーが出てきたときにどういう対応ができるか、負けたり引き分けているなかで自分が何ができるかが大事になってくると思うので、その辺は楽しみにしながら、またやっていきたいと思います。
○徳永悠平の談話
──相手がなかなかボールを獲りに来ないなかで、前半は消耗を抑えようと思ったのか、それとも点を獲りたかったのか、どちらかといえば?
徳永悠平 点を獲りたかったし、1点目を獲れれば、という思いはみんなあったと思う。早めに獲りたかったという気持ちはあります。
──できれば序盤に?
徳永悠平 はい、そうですね。早い時間に獲れれば落ち着いてゲームを運べるだろうし、という思いがあったので。
(残り 1801文字/全文: 2657文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ