コメント◆森重真人の談話、日本代表選出について「センターバックが弱いディフェンスが弱いと言われつづけているので、それをなんとか払拭できるチームづくりをやっていきたい」(2014/08/29)
○森重真人の談話
また新鮮な気持ちで代表に行けるのは自分にとっていいことです。競争もまたゼロからのスタートだと思います。そのなかで、しっかり自分をアピールすることも大事ですし、日本代表のチームとして成長していくことも、両方重要だと思うので、そこはうまくバランスをとりながらやっていかないといけないかなと思います。
(年長者として)無理に自分が引っ張っていくことはしなくていいと思います。ふだんからやっていることをつながってくるのは、ザックジャパンのときに一年間日本代表に入らせてもらって学んだことなので、ふだんやっていることをそのまま代表でもできればいいと思います。
アギーレさんについては新聞などの情報しかありませんが、情熱を持った監督だと思います。常に競争を求められるのはいまのFC東京と似た部分がありますし、そういうチームはどんどん強くなれると思う。その競争に負けないようにやっていきたい。
ディフェンダーとしてはゴール前の勝負。組織以外のところで決着がつく、勝てるか負けるか、そこが大きな差になると痛感したので、今後の四年間忘れずに思いながら、取り組んでいければいいと思います。
(東京で4-3-3をやっていること)ここでやっていることは必ず代表でプラスになると思います。こっちでやっていることをそのまま代表で表現すればいいかなと思います。多少やり方はちがうにしろ、本質的なところは変わらないと思うので、そこもしっかりやっていければいい。
(武藤選手のコミュニケーションを助けるか?)
いや! ぼくはひとりでいるので(記者一同笑)。
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