青赤20倍!トーキョーたっぷり蹴球マガジン

【無料記事/コメント】マッシモ フィッカデンティ監督の談話◆J1第22節鹿島対東京、試合前のコメント (2014/08/30)

◆マッシモ フィッカデンティ監督の談話/鹿島vs.東京試合前

○マッシモ フィッカデンティ監督の談話

──以前に鹿島の攻撃が要注意だとおっしゃっていましたが、小笠原選手と遠藤選手が出場停止です。それでも攻撃力は落ちないと思いますか。
マッシモ フィッカデンティ監督 以前お話ししたのは、得点数がいちばん多いデータから攻撃力があると言ったと思うのですけれども、わたしたちも(東)慶悟と(平山)相太を欠いているように、どのチームもけがなどの理由でひとりやふたりが離脱するのはよくあることです。今回の場合、ジョルジ ワグネルのように経験のある選手が入ったことで、攻撃力は基本的には変わらないと考えています。

──鹿島と東京でそれぞれ同年代の若い柴崎選手、武藤選手が代表に選ばれました。はやる気持ちもあるかと思います。先日、武藤選手に「これがスタートだ」とおっしゃいましたが、手綱さばきというか、うまく気持ちを落ち着かせることも重要なのでは。
マッシモ フィッカデンティ監督 ほんとうに、さっきも質問のなかにありましたけれども、彼(武藤)にとってはスタートになってくる。今回の招集が彼にとってよりプラスアルファのモチベーションになるべきですし、それが彼にとってネガティヴな状況に陥らせる要素だとは、まったく思いません。

──サブに期限付き移籍から復帰した中島翔哉選手がさっそく入りました。練習をみるかぎりすぐになじんでいるようですが、彼に期待するところとはなんですか。
マッシモ フィッカデンティ監督 五日前からチームに合流したということで、まだまだスタートしたばかりですけれども、非常に興味深い選手ですし、ほかの選手たちにない特長を持っています。今回は(平山)相太がけがでチームを離れたということでベンチに入りましたけれども、こらから、監督の立場から彼をさらによく理解していくでしょうし、彼もチームのことをどんどんよくわかっていくだろうと思っています。

———–
■後藤勝渾身の一撃、
フットボールを主題とした近未来SFエンタテインメント
小説『エンダーズ・デッドリードライヴ』
(装画:シャン・ジャン、挿画:高田桂)
カンゼンより発売中!
◆好評! 書評と感想
http://goo.gl/rrXR25(★5×2、★4×3「Amazonカスタマーレビュー」)
http://goo.gl/HICZHx(「読書メーター」)
http://goo.gl/XlssTg(「22番の蹴球ファカルティ」)
http://goo.gl/hj4xKy (「ジャッキーカルパス12個入り」)
「徹頭徹尾フットボールの世界の「リアル」を追究しようとしたその意欲が全編に満ち溢れていて圧倒されてしまいました」
◆購入または在庫検索は下記までお願いします!
http://www.amazon.co.jp/dp/4862552641
http://www.kinokuniya.co.jp/disp/CKnSfStockSearchStoreSelect.jsp?CAT=01&GOODS_STK_NO=9784862552648
http://www.junkudo.co.jp/mj/products/stock.php?product_id=3000187596
http://www.honyaclub.com/shop/g/g16363019/
http://www.tsutaya.co.jp/works/41336418.html」
◯PV公開中!

○下記公式アカウントにて情報発信中!

———–

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ