【J1第26節東京対柏コメントその1】エドゥー、河野広貴、吉本一謙の談話（2014/09/28）

2014年09月28日 1時47分　
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◯河野広貴の談話
（前線守備からアシストになったパス）
いい判断ができたかな、って。よけいなタッチをしないでエドゥーに出せたし、よっち（武藤嘉紀）にもいいタイミングで出せたかな、と。よかったと思います。よっちもエドゥーも顔を上げたらそこにいる、というタイミングで走り込んでくれている。
調子はあまりよくなかったですけど、いまは結果が出ればいいので。ぼくは数字にこだわってやっているから、ことしも。とにかく点に絡んで、調子が悪かったら走って。それをつづけていきます。
自分の調子が悪いことがわかっているからはたくし、もう少しよくなってきたら、はたきながらもどこかで前を向いて自分で行けたら、と。そうしたらもっとよくなっていく。がんばります。

◯吉本一謙の談話
（引き分けがつづいたあと前節で勝ち）自分たちがやってきたことがまちがっていないと証明できたし、そこでまた自信も持つことができた。そういう意味では前節のゲームがあって、きょう、いい状態で臨めたかな、と。
勝てていなかったときに、もう一度失点を少なくしようと話をしました。また全員で固い守備ができるようになってきたので、そこはよかったと思います。
（どこがよくなったのか？）
このあいだのゲームからずっと言っているんですけど、選手同士の距離を近くして、誰かひとりがかわされたらカバーに行ける位置というのを意識していたので。距離感がよくなったのではないかと思います。
（コーナーキックからシュートチャンスもあったが？）
そうっすね（笑）。武藤選手と被ってしまった。次は遠慮せずに行きたいと思います。太田宏介選手がいいボールを上げてくれているので、決めなきゃいけないと思っていますし、責任も感じている。
でもまずは、しっかり自分の仕事（守備）をしたうえでのことだと思います。失点をゼロに抑えることをいちばんに（心がけて）、また勝っていたときの流れをどんどん引き寄せてこれていると思うので、次のアウエーゲームがまた大事。しっかり全員でいい準備をしたいと思います。
（ゴール前まで持ってこられたら、最後はからだを張ってでも止める、というシーンがきょうもあったと思うんですが？）
はい（笑）。きょうも最後、ぼくと森重選手と、米本（拓司）選手がスライディングをして。あれで外したって信じているし、

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