コメント◆J1第29節FC東京対サンフレッチェ広島/渡邉千真の談話 (2014/10/23)
コメント◆J1第29節FC東京対サンフレッチェ広島/渡邉千真の談話
◯渡邉千真の談話
相手にボールを廻される時間はけっこう多かったですけれども、自分たちのやりたいことをある程度出せたと思うし、少ないチャンスを決めて勝つことが出来、よかったと思います。
(得点場面は)サイドはシンプルにクロスを上げるということをチームとしてやっていて、ヨネ(米本拓司)がいいクロスを上げてくれました。ほかにもチャンスが何回かあったので2点めを獲れたらよかったのですが、そこが課題ですね。
***********
きょう(22日)、前に三人を列べたというのは、シンプルに前の三人で中に入り込む、(太田)宏介や(徳永)悠平さんが持ったときとか、中で近い距離をとって(という意図があった)。
もう少し低い位置だったらヨネとかインサイドハーフがサイドに流れて、高い位置だったらシンプルに(オーバーラップしてきたサイドバックが)クロスを入れてそこに(フォワードの)三人が飛び込むというかたちをやっていて、それが1点めに出たのかなと思います。
相手によって3トップを採用しているんですけれども、きょうに関しては前の三人で相手にどんどんプレッシャーをかけるという意図もありました。
(残り 1561文字/全文: 2078文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ