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【練習試合/無料記事/第2報】コメント◆対法政大学戦でボレーによる得点。調子を上げるも「まだ足りない部分がある」とラサッド(2015/05/13)

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コメント◆対法政大学戦でボレーによる得点。調子を上げるも「まだ足りない部分がある」とラサッド

○ラサッドの談話
ゴールを挙げたもうひとりのストライカー、林容平とともに取材攻勢にあったのがダメ押しの2点めを決めたラサッド。思えば初の練習試合でも得点を決めての「小平デビュー」だっただけに、その得点感覚と決定力には信頼が於ける。
たしかなクオリティを感じさせるラサッドの、囲み取材でのコメントは以下のとおり。
「きょうの試合の主な目的は、ふだん試合に出ていないような選手が次の試合に向けて試合勘を掴む、コンディションを整えるというものだったと思います。試合に勝つことができ、ゴールを決めることもでき、チームにとってもわたし自身にとってもよい試合でした。試合を重ねることでチームプレー、あるいはコンビネーションによるプレーができてくると思いますので、その意味で非常によい練習試合だったと思います。練習しはじめてからの1カ月間で連携に慣れてはきましたが、まだ足りない部分があると重いますので、もっと経験を積んでいきたい。
ゴールを決めることはわたしたちフォワードにとっては非常に自信につながるものですから、チャンスがあればゴールを狙い、決めていきたいと思います。
1カ月前に比べると、コンディションも含めてだいぶよくなってきました。試合に出るか出ないかは監督が決めることですから、わたしたちは試合に出られる準備をしていきたい。
(日本の気候には慣れたのか?)1カ月いますから、慣れてはきています。しかし暑さはサッカー選手にとっていいことではありません。あと2~3カ月間この暑さがつづくと聞いています。厳しいですけれども、がんばっていきたいと思います」

(以上)

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