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【第2報】コメント◆林容平、前田遼一、中島翔哉、東慶悟、森重真人、太田宏介、武藤嘉紀、徳永悠平、権田修一「流れを変える自信はあった」「韓国は埼スタよりすごかった」(中島翔哉)/明治安田生命J1リーグ 1stステージ 第12節 浦和レッズ対FC東京(2015/05/16)

コメント◆林容平、前田遼一、中島翔哉、東慶悟、森重真人、太田宏介、武藤嘉紀、徳永悠平、権田修一「流れを変える自信はあった」「韓国は埼スタよりすごかった」/明治安田生命J1リーグ 1stステージ 第12節 浦和レッズ対FC東京

○林容平の談話
結果がすべてだと思います。ゴールにつながるプレーができなかったので。思い入れのある埼スタ(※狭山生まれの浦和ユース出身)で初めて埼スタでプレーできて嬉しかったんですけれど……力が足りないと思います。
(浦和には)うまくあいだで受けられて、シャドーのところもなかなか掴みきれなくて。そこで前を向かれてカウンター、というのが何本かありました。(チームとしては)力で負けているとはみんな思っていないと思うんですけれども、でも4-1という結果なので。またイチからやり直して。
下を向かずにやろうって、みんなロッカー(ルーム)で言っていたので、ナビスコもありますし、切り換えてやっていきたいと思います。

○前田遼一の談話
相手のペースだとは感じていました。もっと動き出して前線で起点になったり、背後に出たりとか、動きをつけられたらいいなという感じで観ていました。(フィニッシュに関しては、太田)宏介のボールは最初からいいので、そこにいいタイミングで行けていると思います。セットプレーから1点獲りたいという気持ちだったんですけれど、とにかくいいボールが入ってくる。常にチャンスであることにはちがいない。
次はナビスコが入るんですけれど、そこでみんながうまく流れを変えられたらという気持ちでいると思うし、そういう話をしました。

○中島翔哉の談話
まず試合に出られたことはよかったですね。それに相手はすごくいいチームなので、やっていてすごく楽しかった。いい結果につながりませんでしたけれども、次に出る機会があれば、もっといいプレーができるのではないかと思います。
早く試合に出たい、自分のレベルを上げていけば出られると思っていました。もっと信頼されるような選手になりたいと思います。
相手がすごくいいサッカーをしていたので、なかなか難しかったですけれども、その流れを変える自信はありました。

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