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【第4報】コメント◆林容平、松田陸、森重真人「コースケの真似をして蹴りました」(森重)/共同記者会見◆マッシモ フィッカデンティ監督「今回も大きな教訓になった」/Jリーグヤマザキナビスコカップ予選リーグ Aグループ 第5節 FC東京対ヴァンフォーレ甲府(2015/05/21)

コメント◆林容平、松田陸、森重真人「コースケの真似をして蹴りました」(森重)

○林容平の談話
勝つことがいちばん大事だったので、あの展開で引き分けはちょっと厳しいかな、と。
(太田宏介のフリーキックに対して)直接シュートを入れられたらいいと思ったんですけれども。でも、マークを外すところは、いいタイミングでした。ほんとうにいいボールが来ますし、ああいう時間で出るのならワンチャンスしかないと思いました。ぼくが交替で出ようとするときに失点してしまったので、なんとしても1点獲って勝ちたいと。チームが勝てたことがいちばんよかったと思います。
はじめはよっち(武藤嘉紀)に替わって出ると言われていて、前からどんどんプレッシャーをかけていってくれと指示を受けていました。出ようと思ったら点を獲られちゃって。シノさん(篠田善之コーチ)に「これは引き分けじゃまずいぞ。なんとか1点獲ってこい」と言われ、短い時間でしたけれども、3トップで。ウラと、クロスに逆サイドから入っていくことばかり考えていました。
点獲りたいです!

○松田陸の談話
失点後もあきらめる雰囲気ではありませんでした。前の選手が点を獲ってくれてよかったです。しっかり勝てたことは次につながるのでよかった。最後の最後でああいう勝ち方もあるということは、ひとつ身についたのではないでしょうか。
(個人的には?)守備は失点に絡んでしまったので、そこは悔いが残ります。相手(松本大輝)が速かったということもあるんですけれども、もうちょっと寄せることができたと思います。
攻撃に関しては、もう少しキーパーとディフェンスのあいだに速いクロスを入れることができれば、スタンドがわいたんじゃないかと思います。そういうクロスはフォワードがさわるだけでゴールになる。
最後まで走りきれる体力を身につけるためにも、もっと練習をやっていかないといけない。体力的にはきつかった。これから暑さが厳しくなりますが、そのためにもいっぱい走らないといけない。がんばります。

○森重真人の談話

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