【第2報】コメント◆丸山祐市、羽生直剛、徳永悠平、橋本拳人 /J1 2nd 第5節 FC東京vs.ベガルタ仙台(2015/07/29)
コメント◆丸山祐市、羽生直剛、徳永悠平、橋本拳人
○丸山祐市の談話
当日まで先発するかどうかはわからないんですが、戦術練習で、もしかしたら、という気持ちはありました。監督からは「しっかりボールをつないでいけ」ということを言われています。
きょうは久しぶりにチャンスをもらえたので、負けると印象がよくないし、気持ちの部分で、いいコンディションで試合を迎えられたのかなと思います。練習からメンバーはシャッフルされているのでコンビネーションは問題なかった。
きょうのプレーをベースにまた練習していきたいですね。
**********
──ウオームアップのときからすごくいい表情をしていたんですけれども、やはりセンターバックでの先発ということで、意気込みもちがったのでしょうか?
丸山祐市 ウオームアップはいつもどおりです。客観的に、周りの方に「リラックスしてやっているのだな」と捉えられらたのなら、それはそれでいいですけれども。
自分なりに集中して入りました。笑顔もあったのかもしれませんが、しっかり集中して試合に入りました。
──前節、鹿島との試合のあとは反省を口にしていましたが、きょうはむしろ充実、といった感じじゃないですか?
丸山祐市 鹿島戦に比べれば「充実したな」とは思いますけれども、こういうプレーを今後もつづけられないと。まだスタメンの座は勝ち取っていないわけだし、これをつづけることがいちばん大事なのかな、と思います。
──きょうは、チーム全体として高い位置でボールを奪うサッカーをしていましたけれども、そこをうしろから安定して支えるような意識があったんですか。
(残り 1943文字/全文: 2616文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ