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【今週の小平】レポート◆「痛みがあるが、やれてしまう」(東)/太田宏介メンバー入りの可否は出発当日に判断。東慶悟はさらにコンディション不良ながら、こちらも判断はあす28日に持ち越し(2015/08/27)

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レポート◆「痛みがあるが、やれてしまう」(東)/太田宏介メンバー入りの可否は出発当日に判断。東慶悟はさらにコンディション不良ながら、こちらも判断はあす28日に持ち越し

26日にフルメニューをこなし、練習終了後に「リバウンドのこともあるし、様子を見たい」と言っていた太田宏介。27日も全体練習をやりきったが、終了後は真っ先に治療に向かい、患部の右太腿をケア。夜19時ごろ、ようやく帰宅の途についた。
太田はクラブハウスを去る間際、リバウンドに関しては想定の許容範囲内であったことを明かした。
「練習をやれてはいますけれども、とはいえ、こうして治療をしている状態ではある。遠征に行くか行かないか、あす(28日)朝、監督との面談で決めることになると思います」

徳永悠平は右サイドバックの準備をしつつも「(太田)宏介について監督がどう判断するかわからない」と、左になった場合も視野に入れて準備。太田が左サイドバックで出場するのかしないのか。結論は清水遠征出発当日にまで持ち越された。

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前日もお伝えしたとおり、梶山陽平はJリーグヤマザキナビスコカップ準々決勝第2戦、または明治安田生命J1リーグセカンドステージ第10節を目標にしている。
では、東慶悟はどうなのか。

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