【有料記事／（U-23）J3第1節対SC相模原戦第1報】早出しショートレポート◆2,000人以上の東京ファンが詰めかけた開幕も、安間貴義監督いわく「がっかりした」ゲーム。しかしU-18から招集のマコが示したひたむきさに一筋の光明（2016/03/13）

2016年03月13日 16時36分　
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【J3第1節】3月13日午後、FC東京U-23はSC相模原と相模原ギオンスタジアムで対戦、1-0で敗れた。東京のファン、サポーターは
「輝一
おかえり」
「マコ波多野生地
リム喜丈VAMOS」
のU-18出身／所属選手を励ます横断幕を掲げて応援したが実らず。相模原の関係者によれば「B席アウェイ」が約2,000枚売れたと言い、メインスタンドなども合わせると相当な数の東京ファンが詰めかけたものの、いい試合を見せることはできなかった。

18番の1トップ服部康平（188cm）を狙う相模原の作戦に対応できない東京は序盤に混乱。中盤で相手を潰せず、また最終ラインと中盤とのあいだでミスが頻発し、

（残り 1655文字／全文: 1943文字）

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