【有料記事/J1第4節対鹿島アントラーズ戦第2報】コメント◆森重真人、水沼宏太、丸山祐市、東慶悟、平山相太、橋本拳人(2016/03/19)
○森重真人の談話
どちらが先に点を獲るか、先制点が試合の行方を分けた。お互いにシンプルに相手のウラを衝く、特に鹿島はそれをやってくる。相手の嫌なところ嫌なところに入っていくことをやって前半はチャンスもあり、いい戦い方ができたかな、と。後半になってもそれをつづけていかないと、自分らのことしが見えてこない。きょうはアントラーズのどこが相手のウイークなのかを分析して臨んだがそればかりになりすぎてもいけない。ボールを保持することももっとできるようにしないと。そうすれば後半、(平山)相太が入ってきたときに、もっと有効に使えていただろうし。こまかいところはもっとたくさんありますが、きょうの試合の印象はそんなところです。
○水沼宏太の談話
がまんの時間が長くなるのはやる前から予想していました。相手の怖いところをうまく消せていた時間はすごく長かった。シュートミスが相手の得点につながってしまったところはもったいないシーンでした。鹿島はすごく隙を狙ってくるチームなので、そういう隙を与えないことが東京の課題かなと思います。
攻撃に関しては、
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