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【有料記事/沖縄・国頭キャンプ】期待が膨らむシュート練習(2017/01/25)

いい感触でシュート練習を終えた前田遼一と小川諒也。

いい感触でシュート練習を終えた前田遼一と小川諒也。

ゴールキーパーたちにはジョアン ミレッGKコーチが身ぶり手ぶりで指導。

ゴールキーパーたちにはジョアン ミレッGKコーチが身ぶり手ぶりで指導。

気合みなぎる河野広貴のシュート。

気合みなぎる河野広貴のシュート。

沖縄県国頭郡国頭村でキャンプを実施中のFC東京は25日午後のトレーニングで攻撃陣(フォワード、サイドハーフ)とサイドバックがシュート練習に取り組んだ。基本的にはクサビを入れてからサイドに展開してクロスをシュートするもの。ゴールキーパーありの練習で、キーパーはキーパーでジョアン ミレッGKコーチからのフィードバックを受けていた。

左は太田宏介と小川諒也、右は室屋成と柳貴博がクロスを送る役目を担った。まだ始動間もない時期とあってか精度不足が目立ち、正確を期すと今度は勢いとアイデアが不足、指導に当たっていた中村忠コーチやフィニッシャー役の選手などから「置きに行っている」と指摘される。いいクロスとそうでないもののばらつきがあるなかで、中村コーチから「速いボールか越していくボールかはっきりさせよう」などのアドバイスもあり、サイドバック各自が修正。最後は小川の左からのクロスを前田遼一がすばらしいヘディングで決めてこの練習を終えた。小川は

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