青赤20倍!トーキョーたっぷり蹴球マガジン

【有料記事】26日の小平~篠田善之監督「嘉人が帰ってくるまでにいい状態にしたい」吉本一謙「意思統一を図る作業は二日間でもできる」(2017/06/26)

6月26日、大久保嘉人は前夜の試合で負傷した患部の検査に赴いていたが、練習終了時点では篠田善之監督のもとに診断結果はもたらされていなかった。けがについてのコメントは「本人は乗っかられたと言っているけど、(試合の)映像では(近くに選手はいたものの)そこまでは確認できなかった」と、昨晩の会見時と同程度の認識に留まる。大久保嘉人の離脱がこの先数試合に留まるのか、数カ月に及ぶのか、詳細はまだわからない。
篠田監督は「マリノス戦で自分の責任だと背負って今回のゲームに臨んでいただけに本人も悔しいだろうと思います。負けてしまったのでチーム全体の士気は落ちていますけど、(大久保)嘉人が帰ってくるまでにいい状態にしたい」と言う。

連戦で回復以外にできることは少ない。
「結果が出ていないので、

(残り 1685文字/全文: 2023文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ