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【有料記事】試合前レポート~篠田善之監督の談話。林彰洋の欠場は膝の痛みによるもの(2017/08/13)

<J1第22節at味の素スタジアム>FC東京(勝点30、10位)vs.ヴィッセル神戸(勝点29、11位)

ルーカス ポドルスキを補強してシーズン後半に臨んでいるヴィッセル神戸は、そのポドルスキと渡邉千真、小川慶治朗らによって攻撃陣を形成。中盤には前々節から実戦復帰を果たしている故障明けの高橋秀人が入った。東京をよく知る渡邉と高橋が的確に弱点を衝いてくるとなると厄介だ。

対するFC東京は今シーズン初めて林彰洋がJ1の試合を欠場する。篠田善之監督によれば理由は「以前から抱えていた膝の痛みが大宮戦終了後に出た」とのことで、大久保択生がゴールを守り、ベンチにはJ3で好調の廣末陸が入った。3バックの右には徳永悠平が復帰。また、米本拓司やユ インスがプレーする左インサイドハーフには東慶悟が入る。東は3-1-4-2を採用して以降は初先発。

◯篠田善之監督試合前の談話

──林彰洋選手が不在の理由は?
篠田善之監督 大宮戦終了後から膝の痛みが少し強くなって。

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