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【有料記事】J1第23節「浦和レッズvs.FC東京」試合前レポート~篠田善之監督の談話(2017/08/19)

雷雨の影響により試合開始が当初の予定から57分遅れて20時ちょうどとなったJ1第23節「浦和レッズvs.FC東京」。ウオーミングアップは19時15分から開始された。
FC東京は前節とほぼ変わらない先発メンバーで、唯一の変更は左インサイドハーフ。米本拓司が入った。サブには東慶悟が控えている。また林彰洋が右膝の違和感により離脱から復帰し、ベンチに座る。
対する浦和はポルトガルのCSマリティモから移籍のマウリシオがJ1初先発。再構築されつつある浦和の守備網を東京攻撃陣は突破できるだろうか。前田遼一と大久保嘉人の2トップに橋本拳人と米本、室屋成と太田宏介が、3枚め、4枚めの選手として絡んでいけるか否かに注目したい。

篠田善之監督は悪天候の影響について「現役時代に経験したことがあるが、条件はお互いさま。水たまりの場所などピッチ状況を把握して試合に臨みたい」と語った。

◯篠田善之監督試合前の談話

──過去にこういった悪天候下の試合を経験したことはありますか?

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