青赤20倍!トーキョーたっぷり蹴球マガジン

調布に行ってきました【お知らせ】

Twitterでお知らせしたとおり、本日10月8日、調布市に行ってまいりました!

調布駅前はこのように、どどーんと鎮座まします巨大東京ドロンパさまを崇める家族連れ、深大寺行きのバスを待つ人々、お買い物客、イオンシネマ シアタス調布に向かう映画好きで溢れかえっていました。

13時過ぎ、調布駅近くにある調布市役所前広場に到着。このあと出演する第62回調布市商工まつりステージ「調布エフエム放送 商工まつり 公開生放送 『Sunday Commerce Radio With M』」のための打ち合わせをしました。
ステージの場所は↓この辺り。

なにぶん与えられた時間が14時10分からの11分間ということで、とにかく短い。過去に登壇させていただいたトーク関係の催しは長尺のゆったりしたものが多かったので、内容を端的にまとめ、短いセンテンスで言い切る放送には慣れていなかったのですが、司会の方や、隣にゲストで座っていただいた株主のSさんのおかげで、なんとかやりとおすことができました。

今シーズンなぜ失敗したか、残り6試合の見どころは、来年の展望は――と主に3つのトピックスについて話せる範囲でお話をさせていただきました。生放送かぎりのお楽しみということでここでは詳細を割愛しますが、少し例を挙げると、現状、ファン、サポーターとしては、何をテーマに観たらいいかというところで「どうなる石川直宏のラストマッチ」、締めのひとことで「若手の台頭に期待」など。タイトル獲得やACL圏進出などの目標がなく、士気を高めるには厳しい状況ですが、なんとか気持ちを奮い起こし、終盤戦を見届けたいものです。J3組から今後の核となる選手が出現するとよいのですが。

なおあす9日は波多野豪選手、鈴木喜丈選手が同所でトークショーに参加、14時10分から20分間登壇の予定です。

あ、食べ物おいしいです。肉とか。自分は漬物を購入してきました。

「青赤20倍!トーキョーたっぷり蹴球マガジン」とは

 

「青赤20倍!トーキョーたっぷり蹴球マガジン」について

『青赤20倍!トーキョーたっぷり蹴球マガジン』は、長年FC東京の取材を継続しているフリーライター後藤勝が編集し、FC東京を中心としたサッカーの「いま」をお伝えするウェブマガジンです。コロナ禍にあっても他媒体とはひと味ちがう質と量を追い求め、情報をお届けします。

 

 

青赤20倍!トーキョーたっぷり蹴球マガジンは平均して週4回の更新をめざしています。公開されるコンテンツは次のとおりです。

主なコンテンツ

●MATCH 試合後の取材も加味した観戦記など
●KODAIRA 練習レポートや日々の動静など
●新東京書簡 かつての専門紙での連載記事をルーツに持つ、ライター海江田哲朗と後藤勝のリレーコラムです。独特の何かが生まれてきます

そのほかコラム、ニュース、などなど……
新聞等はその都度「点」でマスの読者に届けるためのネタを選択せざるをえませんが、自由度が高い青赤20倍!トーキョーたっぷり蹴球マガジンでは、より少数の東京ファンに向け、他媒体では載らないような情報でもお伝えしていくことができます。すべての記事をならべると、その一年の移り変わりを体感できるはず。あなたもワッショイで激動のシーズンを体感しよう!

 

■過去1週間の記事一覧

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○4/15
○4/14
○4/13
○4/12

 

◎後藤勝(ごとう・まさる)
東京都出身のライター兼編集者。FC東京を中心に日本サッカーの現在を追う。サカつくとリアルサッカーの雑誌だった『サッカルチョ』そして半田雄一さん編集長時代の『サッカー批評』でサッカーライターとしてのキャリアを始め、現在はさまざまな媒体に寄稿。著書に、2004年までのFC東京をファンと記者双方の視点で追った観戦記ルポ『トーキョーワッショイ!プレミアム』(双葉社)、佐川急便東京SCなどの東京社会人サッカー的なホームタウン分割を意識した近未来SFエンタテインメント小説『エンダーズ・デッドリードライヴ』(カンゼン)がある。2011年にメールマガジンとして『トーキョーワッショイ!MM』を開始したのち、2012年秋にタグマへ移行し『トーキョーワッショイ!プレミアム』に装いをあらためウェブマガジンとして再スタートを切った。

 

■J論でのインタビュー
「ライターと編集者。”二足の草鞋”を履くことになった動機とは?」後藤勝/前編【オレたちのライター道】

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後藤勝渾身の一撃、フットボールを主題とした近未来SFエンタテインメント小説『エンダーズ・デッドリードライヴ』(装画:シャン・ジャン、挿画:高田桂)カンゼンより発売中!
◆書評
http://thurinus.exblog.jp/21938532/
「近未来の東京を舞台にしたサッカー小説・・・ですが、かなり意欲的なSF作品としても鑑賞に耐える作品です」
http://goo.gl/XlssTg
「クラブ経営から監督目線の戦術論、ピッチレベルで起こる試合の描写までフットボールの醍醐味を余すことなく盛り込んだ近未来フットボール・フィクション。サイドストーリーとしての群青叶の恋の展開もお楽しみ」
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