【嶋コラム】スタジアム構想書で抑えたい9つのポイント!前編
12月16日、モンテディオ山形から「スタジアム整備検討に基づく構想書」が発表されました。副題は~スタジアム整備検討の基本的骨格について 「スタジアムは地域活性化の新たな起爆剤」~となっています。
髙橋節前社長が15年5月に有識者10数名を委員として招き、私設で立ち上げた「新スタジアム構想検討委員会」が纏めたもので、森谷俊雄新社長がモンテディオ山形として引き継ぎ、一般に公表したものです。
社長人事のゴタゴタなどクラブは様々な問題は抱えていますが、それとは別に山形の新スタジアム建設を考える上で重要な資料であり、今後の議論のベースとなるもので、疎かにはできません。
そこで当コラムでは、構想書の内容を引用しながら、焦点を絞ってまとめてみました。
(残り 2464文字/全文: 2782文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
タグマ!アカウントでログイン
- « 次の記事
- 【練習場フォト】石川竜也
- 前の記事 »
- 【Dio-maga練習場フォト大賞】6位は伊東俊のジャンピングボレー!
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ