【PSM大宮vs山形】レポート:意味あるテストマッチ、新戦力で一矢。
■2016Jリーグプレシーズンマッチ presented by NTT東日本
大宮 2-1 山形(14:04/NACK5/12,399人)
得点者:22’ネイツペチュニク(大宮)70’沼田圭悟(大宮)90+2’鈴木雄斗(山形)
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館山での1次キャンプスタートから25日目、大宮とのプレシーズンマッチは、館山キャンプで取り組んできた成果の進捗度を量る格好の機会となった。メンバーは1週間前の東京V戦からほぼスライドし、システムも3-6-1のまま。その中で、負傷離脱中の川西翔太、宇佐美宏和のポジションには汰木康也、栗山直樹がそれぞれ入った。
「練習でやってきたことを出していこう、またそこで課題を見つけていこう、という形での今日のゲーム」(石﨑信弘監督)との位置づけで、結果は1-2。この試合での成果と課題を精査しながら、開幕までの2週間でさらにプレーのバリエーションを増やし、精度を上げていくことになる。
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