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【山形vs和歌山】川西翔太選手「誰が悪いということでもないと思うし、チームとしてまだ緩いところがあったんじゃないかなと思います」田代真一選手「チームとしていらないミスが多かった」

■第96回天皇杯全日本サッカー選手権大会 1回戦
8月27日(土)山形 2-1 和歌山(18:00KICK OFF/NDスタ/2,095人)
得点者:22’ディエゴ(山形)、55’白方淳也(和歌山)118’林陵平(山形)
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○川西翔太選手
Q:苦労しましたね。
「前半あれだけチャンスがあって、決めきれないとああいうプレッシャーになるとは思う。後半追いつかれて、追いつかれただけなのにちぐはぐになりすぎた。別にまた0からというだけの話なのに自滅したような感じで。追いつかれても、もう一回やり直せば全然問題なかった。でも前半から出ていた人が頑張ってくれたから、後半とか延長に入って(相手が)バテてきてスペースも生まれたと思う。

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