「小日向文世」の記事一覧
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『湯道』 昨今のサウナブームででっちあげたらしき思いつきだけの適当な話。しかしサウナは特に出てきません!
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『マスカレード・ナイト』 キムタクのヤマカン推理となんでも知ってる小日向文世のおかげですべてが解決。東野圭吾って日本でいちばん売れてる推理作家じゃなかったのか……
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『劇場版 奥様は、取り扱い注意』 コロナ禍で公開がほぼ丸一年遅れ。ここまで時間がたって元ドラマのことを誰も覚えていない状態になってから見せられると、本当に眠気が……
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『マスカレード・ホテル』キムタクと長澤まちゃみのラブコメ展開は(どうでも)いいとして、問題は肝心の殺人事件・・・
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『かぞくわり』年に一本くらいときどき生まれるハイパー謎映画。誰もが「なんだかわからないけど、すごいものを見たなあ」という思いだけを抱えて家路についた・・・
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『劇場版MOZU』 ストーリーはほぼ不明。悪役という悪役が笑う。ヒャハハハ、キャッハー、ウヒャヒャ。ほぼ全員が「中学生が考えた悪党」 (柳下毅一郎)
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『予告犯』 泣かせに入ったとたんに物語が停滞してしまう、日本映画の宿痾。いい話にしようとか考えちゃダメ (柳下毅一郎) -3,789文字-