「ザ・ヨコハマ・エクスプレス」藤井雅彦責任編集:ヨコハマ・フットボール・マガジン

「チームとして苦労して、個人的にも苦しかった」(比嘉)・「移動の負担はあるし、夜も3時くらいまで眠れなかった」(三門) [天皇杯3回戦大分戦後コメント]

 

DF 15 比嘉 祐介

4-3-2-1_2015「延長戦の後半に入って両足の太もも裏と内転筋が全部つった。走れなかったので左SBではなくFWになって相手のボールを追いかけていた。でも少し走ると体のどこかがつってしまって、ストレッチして回復しようとすると別の個所をつる。その繰り返しで大変だった。できれば90分で勝ちたかったけど相手は引いて守っていて、なかなか崩せなかった。ボールを持っていたので見栄えは悪くなかったと思うけど、ボールを持たされていただけという感じもある。ピンチは1回だけあって、チャンスは2~3回くらいあった。クロスを入れても相手はゴール前に人数をかけていて、裏を狙おうにもスペースがない。チームとして苦労して、個人的にも苦しかったけど、勝ててよかった」

 

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MF 6 三門 雄大

「天皇杯はやっぱり難しい。8枚くらい引いて守られるとなかなか崩せない。ボランチのポジションはあまり疲れる展開ではなかったと思うけど、90分で決着をつけられなかったことは反省しないといけない。試合展開としてはあまり疲れていないけど移動の負担はあるし、夜も3時くらいまで眠れなかった。次の試合に向けて、まずはコンディションを整えることが大事になる」

 

 

※天皇杯大分戦は都合によりレビューはありません。

 

 

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