「ザ・ヨコハマ・エクスプレス」藤井雅彦責任編集:ヨコハマ・フットボール・マガジン

カイケ1.5「この出来では1トップを任せられない」・遠藤1.5「18歳は悩み続けている」 [甲府戦採点&短評]

 

GK 21 飯倉 大樹「2.5」

失点はいずれも自責点ではない。個人的には立て直した。

 

DF 13 小林 祐三「3」

またしても好パフォーマンスがチームの結果につながらず。

 

DF 22 中澤 佑二「2」

結果として2失点に絡み、自身もメモリアルゲームは苦い味に。

 

DF 5 ファビオ「2」

2失点目はらしくない中途半端なプレーだった。精神的な疲れもあるか。

 

DF 23 下平 匠「2.5」

パス優先の選手のためサイドでの1対1で効果的なプレーは難しい。

 

MF 28 喜田 拓也「2.5」

良いプレーと悪いプレーが混在していた。ゴールにつながったミドル弾は迷いなし。

 

MF 8 中町 公祐「2」

素晴らしいヘディングゴールを帳消しにする空振りクリアミス。

 

MF 18 遠藤 渓太「1.5」

シュートを打つ際に無心になれていないだろう。18歳は悩み続けている。

 

 

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MF 10 中村 俊輔「2.5」

終盤は足が止まった。それでも外せない選手なのは間違いない。

 

MF 11 齋藤 学「3」

個人的なキレとアグレッシブさは上々。複数ゴールがほしい。

 

FW 9 カイケ「1.5」

ゴール以上にエネルギーがない。この出来では1トップを任せられない。

 

FW 16 伊藤 翔「2.5」

フィジカルを生かして左サイドを突破したシーンがほぼ唯一の見せ場。

 

MF 25 前田 直輝「2」

右MFの位置に入ったがこれといった仕事なく終わる。

 

DF 4 栗原 勇蔵「-」

ファビオに若干のアクシデントがあって出場。次節は先発の可能性も?

 

監督 エリク・モンバエルツ「2」

得点も失点も選手たちの責任によるところが大きい。ただしモチベーションを上げることはできるはずだ。

 

 

 

 

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