2016年06月26日 17時38分　
カテゴリ： 採点＆短評

GK 1 榎本 哲也「2.5」

失点は自責点ではないだろう。とはいえ残念ながらチームを救えなかった。

DF 13 小林 祐三「2」

この試合は全体的に不調だった。小さなミスが多く、最後まで修正できなかった。

DF 22 中澤 佑二「2.5」

右目の上下を負傷しながらも奮戦。積極的に前で奪う姿勢に好感が持てる。

DF 5 ファビオ「1.5」

平山相太に競り負けて決勝点を献上。今季はパフォーマンスがなかなか上がらない。

DF 15 新井 一耀「2.5」

同じ左SBで先発した前々節のフロンターレ戦と比較すると、安定感は格段に増していた。

MF 28 喜田 拓也「2.5」

可もなく不可もなくといったパフォーマンス。判断と精度をさらに磨きたい。

MF 8 中町 公祐「2.5」

この試合でもヘディングの強さは際立っていた。展開力に関してもまずまず。

MF 20 マルティノス「2.5」

鋭い突破を見せる場面もあったが、最後の精度を欠いた。

MF 7 兵藤 慎剛「3」

周囲と絡みながらシュートシーンに何度も顔を出す。トップ下として及第点以上の出来だ。

MF 11 齋藤 学「2」

前節の大宮戦に続いて決定機を外した。パフォーマンスが悪いわけではないが、やはり決めなければいけない。

FW 9 カイケ「1.5」

2回の決定機をいずれも決められず。ストライカーの責任を果たせなかった。

FW 17 富樫 敬真「2.5」

惜しい場面には絡んでいる。起用され続ければ可能性はあるはずだ。

MF 18 遠藤 渓太「3」

1点取ればすべてが変わるかもしれない。しかし、その1点が遠い。

FW 16 伊藤 翔「－」

あのタイミングで出場しても仕事はできないだろう。

監督　エリク・モンバエルツ「1.5」

勝てなかった直接的な理由は決定機逸だ。ただし、ほかに問題がないわけではない。