「ザ・ヨコハマ・エクスプレス」藤井雅彦責任編集:ヨコハマ・フットボール・マガジン

空席となった右SBについてモンバエルツ監督は「私としては今のところ(遠藤)渓太で考えている」

 

ガンバ大阪戦で劇的な勝利を収めたチームは、試合翌日から3連休を挟んで4日からトレーニングを再開。4試合ぶりに勝ち点3を手にしたことで、どこか和やかな空気が流れているように感じる。

 

まず負傷者の状況について。9月23日のヴァンフォーレ甲府戦で負傷交代し、詳細が発表されていなかった金井貢史は左太もも裏肉離れで全治6~8週間と診断された。複数回の検査を行った後に発表された診断結果は決して軽いものではなかった。それでも本人は明るく前向きな姿勢でリハビリに取り組んでいる。リーグ戦残り6試合と天皇杯を残す状況で、どのタイミングの復帰になるか。本人は「すぐに戻ってきますよ!」と努めて明るく振る舞っており、ムードメーカーの早期復帰を願いたい。

続いて9月30日のガンバ戦で負傷交代した松原健だが、こちらは左足首の負傷だという。検査を行った結果、骨には異常がなかったようで、これは不幸中の幸いと言えるだろう。ただし少し重めのねん挫といった類のため、全体練習から外れている。「2~3週間で復帰できるはず」と話す松原はひと安心した様子だったが、次節の大宮アルディージャ戦の出場はやや厳しいか。

チームは3日間通常のトレーニングを消化し、明日7日は練習試合を実施する。このゲームはメディアも含めて完全非公開のため詳報をお伝えすることはできないが、チームとしての狙いはいくつかある。

その最たるところが、金井と松原の離脱によって空席となった右SBの人選だ。今季は金井と松原の二人体制で戦ってきたため本職の右SBは見当たらない。誰かをコンバートしなければいけない状況なのは間違いない。

 

下バナー

(残り 947文字/全文: 1643文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ