【赤鯱短信】プロ入りへ向けた大武峻の卒業論文。その研究結果とは。(1139文字)
もはや2年目の選手扱いが通常になってしまった大武峻だが、正真正銘れっきとした大卒1年目の新人である。大学生といえば様々なテーマで卒論を書くものだが、この頃の大卒Jリーガーには、“趣味と実益を兼ねた”的な卒論を書く選手も多い。グランパスで言えば例えば本多勇喜はFCバルセロナの守備組織の分析を論文にしたという。
もちろん大武も同じで、彼の卒論のテーマは「自分とセルヒオ ラモス、田中マルクス闘莉王、吉田麻也のプレー比較」だった。キャンプ前には「発表がまだなので研究結果はまとまっていないんです」とのことで、成果を聞くタイミングを計っていたのだが、このたび無事に聞きだすことができた。
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