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赤鯱新報

【川崎Fvs名古屋】レビュー:指揮官の意図と選手のプレーががっちり噛み合い、難敵相手に今季公式戦初勝利をゲット!(2727文字)

■Jリーグヤマザキナビスコカップ 予選リーグ 第1節
3月18日(水)川崎F 1-3 名古屋(19:03KICK OFF/等々力/12,253人)
得点者:12’大久保嘉人(川崎F)42’永井謙佑(名古屋)49’川又堅碁(名古屋)88’川又堅碁(名古屋)
公式記録・西野監督のコメントはこちら(名古屋公式)
※今回はVTRを見てのレビューです。
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「何が相手にとって嫌で、何が得点につながるか」。4日前に甲府で川又堅碁は言った。そしてその言葉通りの戦いをチームは新装相成った等々力競技場で表現し、今季の公式戦初勝利を挙げるに至った。

西野朗監督はダニルソンの不在を埋める策として矢田旭のボランチではなく、川崎Fの布陣と守備力に着目した新フォーメーションで打って出た。GKは楢崎正剛に休養を与える形で高木義成を選び、DFラインもベテランの田中マルクス闘莉王ではなく牟田雄祐に代えて大武峻を起用。前週日曜日の練習試合前の会話を「髪の毛が長いとか、そういうこと」と答えた指揮官には見事に煙幕を張られた形だ。ベテランの闘莉王ではなく若手の牟田に代えて大武という起用法には、昨年の下半期でどこか大学レベルに染まった感のあった大型新人の再生という名目があったに違いない。闘莉王と同時起用することにより、実戦での厳しさに触れさせ、プロの実戦の緊張感を取り戻させる。事実、この日の大武は今季ここまでで最も良いパフォーマンスを見せた。

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