赤鯱新報

【名古屋vs仙台】選手コメント(2)/楢崎正剛選手、佐藤和樹選手、磯村亮太選手、本多勇喜選手(2051文字)

■Jリーグヤマザキナビスコカップ 予選リーグ 第2節
3月28日(土)名古屋3-2仙台(14:00KICK OFF/瑞穂陸/6,918人)
得点者:11’松田力(名古屋)、13’矢田旭(名古屋)、26’小川佳純(名古屋)、49’ウイルソン(仙台)、55’鎌田次郎(仙台)
※公式記録・西野監督のコメントはこちら(名古屋公式)
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●楢崎正剛選手
Q:試合自体は悪くないものだったと思いますが。
「まあ、拮抗したチーム同士の試合のはずが、3点も入ったので。ちょっと気持ち的に楽になった分、それが前半の終わりぐらいからのプレーに出たんじゃないですかね」

Q:前半の良くなかった状態の相手をイメージしたまま後半に入ってしまったところが?
「いやあ、でも前半の終わりごろからちょっとピリッとしたところがなくなっていたので。ハーフタイムでもう1回気持ち入れ替えて、ってタイミングはとれたんですけど、受けすぎましたね。相手が前に出てくるということもあったんですけど、やられすぎましたね」

Q:ミスからの流れで失点までしてしまったのが、残念でした。
「セットプレーからだったんので、改善点はあると思います。反省はいろいろありますけど、勝って反省できることは良かったです。代わって入った選手も頑張ってくれました」

Q:3点を奪った流れの中でのサッカーというのは、今後のヒントにもなるものでしたか?
「そうですね。そういうイメージは多少あります。アイデアとかもつかめたんじゃないかと思いますよ」

Q:3-2になってからの時間帯をうまく踏ん張れたという感触はありますか?
「結局、逃げ切れたわけなので。3点取ったからああいう感じになってしまったのかなと。1-0だったらもう少し引き締められていたのかもしれない。わからないですけどね。追いつかれなかったというのは、悪いことばかりではなかったと思います。でも最悪でも、1点に抑えなければいけなかったと思いますけどね」

(残り 1423文字/全文: 2230文字)

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