赤鯱新報

【3/29練習レポート】“人手不足”で練習試合を中止にしたチームは軽い練習で終了。選手たちの間には、昨日の試合についてのそれぞれの思惑が交錯していた。/西野監督、闘莉王選手のコメントも。(1780 文字)

ランニング

昨日のスタメン組はルーティーン通りに回復メニューをこなし、オフに備えた。勝った後だからか、これまでよりも表情は柔和に見えた。

ナビスコカップの仙台戦の翌日は社会人の矢崎レバンテとの練習試合が予定されていたが、代表に3名、負傷者が3名、さらにはナビスコカップに出場したメンバーは回復メニューということで、試合に出られるメンバーが足りず、中止となった。試合出場組はストレッチや補強運動、ジョギングといったリカバリーをこなし、ダニルソンや森勇人、ハーフナーニッキらメンバー外の選手と途中交代の選手はボールを使ったトレーニングで汗を流した。なお、小屋松知哉と本多勇喜、田口泰士らは別メニューでの調整となっている。

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