赤鯱新報

【名古屋vs広島】選手コメント(2)/田中マルクス闘莉王選手、松田力選手、永井謙佑選手(2326文字)

■2015明治安田生命J1リーグ 1stステージ第5節
4月12日(日)名古屋vs広島(14:00KICK OFF/豊田ス/15,080人)
得点者:45+2′ 川又堅碁(名古屋)、86′ 矢野貴章(名古屋)
※公式記録・西野監督のコメントはこちら(名古屋公式)
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●田中マルクス闘莉王選手
Q:ナイスゲームでした。
「いやあ、ナラ(楢﨑)さんすごいでしょ(笑)」

Q:狙い通りの展開でした。
「まあ、オレらは失点を減らさなきゃいけないんで、それを第一の目的にして、みんなで意識を持って守らなきゃいけない。多少、まだ集中が切れるところがあるんでね。今日は真ん中にいさせてもらった分、オレはカバーリングとか、(佐藤)寿人とずっとマッチアップしてたんだけど、そっちの方を大事にできたというか、(佐藤寿人が)まずオレを通して点を取らないといけないとなると、もっと自分の実力を活かせると思うしね。セットプレーも多少変化して、ボールに行ける形も増えた。でも全然まだまだ、改善点が多い」

Q:セットプレーの守り方を変えたのは、闘莉王選手の意見も?
「いや、監督の提案だね。オレは何でもいい。マンツーマンでも、言われたことをやるだけ」

Q:試合出場が続いていますが、そろそろ疲労感も出てくる頃では?
「んー、でも、試合に出るのが好きだし、練習よりも試合したいんでね。それよりも勝てなかったことが精神的にはきつい。まあ自分もだいぶ経験しているけど、嫌な気持ちにさせてくれるね。もうちょっと良い気持ちでサッカーしたいよね」

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