【4/30練習レポート】主力はリカバリートレーニングに集中。西野朗監督は「湘南のハードワークを消す必要はある」と展望を語った。(3108文字)
神戸での好ゲームから一夜明けての練習場では、サブ組の練習が行われた。主力組はほぼプールでのリカバリートレーニングに励む中、最年長の楢崎正剛だけはGKチームのトレーニングに前半のみ参加。時折笑顔を見せるなど鉄人ぶりを見せつけた。
チームは明日の非公開練習を挟んで湘南とのホームゲームに挑む。西野朗監督は「メンバーの疲労のピークは過ぎたのか、昨日の動きにノッキングしたところはなかった」と充実の表情。戦術と選手のハードワークが噛み合った勝利だっただけあって、この日のクラブハウスには良い雰囲気が終始漂っていた。明後日の湘南戦へ向け、状態は良好といったところだ。
西野朗監督の試合前々日会見の模様は以下の通り。
●西野朗監督
Q:連戦の最中で徐々に疲れも見えてくる頃ですが。
「どこも一緒でしょう、状況は。それを正確に把握して、どう戦えるか。それを繰り返さなければいけない」
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