赤鯱新報

【5/17練習レポート】早期の切り替えが至上命題。真夏のような日差しが降り注ぐ練習場で次戦の勝利を誓った。/闘莉王、川又、矢野、本多選手のコメントも(2283文字)

強い日差しが照り付けたこの日、選手たちの中には早くもノースリーブの練習着を使用する者も。

無念さばかりが募る昨夜の敗戦から半日あまり。鳥栖戦の主力組はルーティーン通りにリカバリーメニューをこなし、残りのメンバーは基本的なボールトレーニングで汗を流した。鳥栖戦で戦列復帰を果たした本多勇喜はリカバリーではなく控え組の練習に加わり、「次からスタメンでもいける」と復活をアピール。ダニルソンも「ナビスコカップの清水戦はおそらくないけど、リーグ戦では復帰したい」とFC東京戦での復帰を目指す見通しを語った。

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