赤鯱新報

【名古屋vs山形】試合後の選手コメント(2)竹内彬選手「声一つでピンチを防ぐことができる」、川又堅碁選手「もっとシンプルに」(2218文字)

■2015明治安田生命J1リーグ 1stステージ第14節
5月30日(土)名古屋vs山形(14:04KICK OFF/豊田ス/13,662人)
西野監督のコメント・公式記録はこちら(名古屋公式)
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●竹内彬選手
Q:闘莉王選手負傷の穴をしっかり埋めました。
「そうですかね?」

Q:混乱してもおかしくない状況をうまくまとめるのは大変だったのでは?
「やっぱり今まで攻守の要でやってたトゥさんがゲームの途中でアクシデントがあったので、とにかく失点しないことだけを考えてやっていましたけどね、後ろとしては。まあ、ただ危ない場面もいくつもあったし、修正していかないといけない部分はあると思います」

Q:ラインコントロールとしては自分がカバー役に回ってという感じでしたか?
「相手のFWの位置にもよりますけど、普段は自分が右のストッパーなので割とタイトに行く感じなんですけど、今日はバランスを見ながらクサビにはしっかり入ろうという感じでした」

Q:いきなりのポジション変更でしたが、落ち着いてできていたのですね。
「うん、慌てずにやったつもりですし、チームが慌てないようにしたいなと思いました」

Q:変更してすぐに小川選手と何か話していましたが、守備の調整ですか?
「そうですね、何を話したかは憶えてないですけど、ナラさんや本多、牟田と話して、声一つでピンチを招かなくて済ませることができることってあるので、そういうのは大事にしていました」

Q:その言葉通り、指示もよく出ていましたし、コントロールできていたのでは。
「ありがとうございます(笑)。また頑張りたいですね」

●川又堅碁選手
Q:今日はツートップでしたが、チームはシュート3本に終わりました。
「少なかったですよね。んー、どうやったか、難しいね。物足りないでしょう。全部が全部、これがこうだったから、とかはないですよ」

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