ハーフナー ニッキがドイツ・シュツットガルトのBチームで2週間の武者修行！旅立つ直前の本人を直撃インタビュー!!（3059文字）
本日のトヨタスポーツセンターで行われた練習後、西村弘司や野村政孝から「いやー、良い形でニッキを送り出せた」という台詞が飛び込んできた。送り出した？聞き耳を立ててみると「どこに行くの？」「シュツットガルトのU23みたいなチームです。2週間の練習参加」と聞こえてきたから驚きだ。これは直撃せねばと思い、単独インタビューを敢行。名古屋の育成組織が育んだ大器ステップアップのためにドイツを選んだ経緯と、その意気込みとは？
■ハーフナー ニッキ選手直撃インタビュー
Q:まず今回の練習参加が実現した経緯は？
「決まったのは今週の火曜日（23日）です。もともとの話は1か月以上前から始まっていました。僕が仲良くしている代理人の方がいて、契約はしていないんですが手伝ってくれると言ってくれたので、どこか環境を変えてサッカーができる場所はありますかと聞いていたんです。そうしたらドイツのシュツットガルトが興味を持ってくれていたみたいで。でも期限付き移籍とかそういうレベルの話には、僕の評価もできないし、ならなくて。でもそこで僕が『じゃあ練習参加をさせてもらえませんか』と聞いたら、向こうもそれが良いとなったんです」
Q:シュツットガルトのトップチームに行くのですか？
「いや、U-23というか、ブンデスリーガの3部リーグに所属しているBチームなんですけど、メンバーはほとんどが23歳以下のチームなんです。今はシーズンオフでトップチームはまだ始動していないんですけど、Bチームは早めに始動するということで、キャンプに参加するということになりますね。
（残り 2355文字／全文: 3042文字）
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
タグマ!アカウントでログイン
- « 次の記事
- 【仙台vs名古屋】レビュー：決定力だけでなく、1stステージの課題が噴出した悔しい敗戦。敗因を明確な課題と受け止めなければ、同様の試合は繰り返される。
- 前の記事 »
- 【6/27練習レポート】仙台戦には行けませんでしたが面白いものが見れました。DFラインのみのトレーニングは闘莉王の存在で引き締まったものに。「オレのレベルで練習してくれよ！？」（1445文字）
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ