赤鯱新報

【湘南vs名古屋】大武峻選手「あれはオレのマークなので、責任はオレにあります」、永井謙佑選手「バラバラでした」(1630文字)

■2015明治安田生命J1リーグ 2ndステージ第1節
7月11日(土)湘南 2-1 名古屋(18:00KICK OFF/BMWス/10,752人)
得点者:32′ 大槻周平(湘南)、64′ 高山薫(湘南)、76′ 川又堅碁(名古屋)
※西野監督のコメント・公式記録(名古屋公式)
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●大武峻選手
Q:厳しい試合でした。
「そうですね。前半から思うようにボールが取れずに、こっちが回せずにという展開だったので。1対1でもこっちが劣勢になって抜かれるシーンもあったので、押し込まれました。それでも0点で抑えれば良かったと思うんですけど、その悪い時間帯で失点してしまうとああいう展開になってしまいます。ゼロで抑えないといけなかったです」

Q:立ち上がりから守備のマッチアップがうまくいっていなかったように見えましたが。
「そうですね。ポジション的に言うと僕は高山選手が対面だと思うんですけど、大竹選手がちょっと中に入ってきて、どっちが行くのかあいまいなところがあったので。自分の良さである前への強さは出せなかったかなと思います。ズルズルと下がってしまったかなと思います」

Q:全体的にも後手後手の展開になりました。
「まあ、そうですね。

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