赤鯱新報

【清水vs名古屋】永井謙佑選手「10人になってからはちょっと難しかった」、小屋松知哉選手、本多勇喜選手のコメントも

■2015明治安田生命J1リーグ 2ndステージ第3節
7月19日(日)清水 2-2 名古屋(18:34KICK OFF/アイスタ/14,497人)
得点者:47′ ピーター ウタカ(清水)、65′ 川又堅碁(名古屋)、70′ ピーター ウタカ(清水)、80′ ノヴァコヴィッチ(名古屋)
公式記録・西野監督のコメント(名古屋公式)
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●永井謙佑選手
Q:キツイ試合でしたね。
「まあ、10人になってから攻め手のパートナーがいなくて、バラバラでした」

Q:しかしそこからよく戦いました。
「ラッキーですね。ちょっとかわいそうかな、トゥさん(闘莉王)が。オレは何もしてないです。ノヴァ(ノヴァコヴィッチ)と、(矢野)貴章さんでしょ」

Q:自分は最初のチャンスが、というところですか。
「あれは…トラップミスしました。ボールが腰の高さに来たから、ダイレクトで打とうかトラップしようか迷ったんですよね」

Q:闘莉王選手が退場するまでの流れも悪くなかった気はします。
「別に…でも、もっと高い位置で回せないと。ちょっと今日はパスを回す位置が低かったです。自分にパスが入った時にはチャンスもできていたし、10人になってからはちょっと難しかったです」

Q:負けなかったことが良かった試合ですか。
「ラッキーですね。11人いたらもっと楽に戦えたし、アクシデントがあったのが、という感じですね」

Q:次は闘莉王選手抜きで浦和戦です。
「今日、負けていましたね。G大阪も引き分けていたし、次はしっかり勝ちましょう」

●小屋松知哉選手
Q:よく持ち直した試合では。
「早い時間帯、これからって時に10人になってしまって、でもチームみんながもう1回やり直そうって感じで試合中も言ってたんで。それが、勝てなかったけど、苦しい中でも勝点1を取れた要因じゃないかなって思います」

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