赤鯱新報

【7/24試合前日会見】西野朗監督「浦和に対しては良い守備から効率の良い速攻をイメージしていかなければいけない」(2544文字)

西野朗

「なぜ急きょ非公開に?」という質問に対し「会いたくなかったからです」とジョークを飛ばした西野朗監督。

●西野朗監督
Q:急きょ非公開練習にされた理由は?
「あなたたちに会いたくなかったからです(笑)」

Q:すいません、来ちゃいました(笑)。(※監督会見のみオープンでした)
「ウソウソ(笑)。このぐらいの時間帯なら耐えられるかなと思って、会見をやることにしました」

Q:真面目な話、もう少し集中してやりたいことが、昨日の非公開練習の中で出たわけですね。
「そうです」

Q:それほどに浦和は警戒する相手ということですか。前半戦も完敗を喫しました。
「1stだけでないですけどね、レッズというチームに対してね」

Q:一番念入りに準備したのは、攻撃の部分ですか、守備の部分ですか。
「んー……まあ、相手のストロングポイントを消しながら自分たちを出していかなければいけないし、ディフェンスに対しての強調するところとか、当然そういう状況、時間帯も想定できるので。そういう中でのディフェンスとか。逆に彼らはスピードに弱いなという感じはするし、展開の速さとか、カウンターとか、それはレッズがセットで持っているもので。

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