赤鯱新報

【名古屋vs浦和】楢崎正剛選手「どっちが11人か10人かわからなかった」

■2015明治安田生命J1リーグ 2ndステージ第4節
7月25日(土)名古屋 2-1 浦和(19:04KICK OFF/パロ瑞穂/17,624人)
得点者:19′ オウンゴール(浦和)、20′ 川又堅碁 (名古屋)、63′ 矢野貴章(名古屋)
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●楢崎正剛選手
Q:今日は粘り強く戦った試合でした。
「いやあ、もう、相手が11人やったらどうなっていたのかと。ぞっとしますが(笑)。試合には勝ったので、まあ、前向きに良くしていくことを。せっかく勝ったので、勝ちながら良くしていければいいと思います」

Q:今日の守備で一番厳しかったのは、相手のクサビを捕まえ切れなかったところですか。
「まあ、そうすね。クサビというか、DFラインの前でいろんな動きをされるし、その前から相手の中盤の選手が前に絡んでくる形がウチに混乱をもたらしていました。ウチのボランチももう少し主導権握って攻めも守りもできなきゃいけないけど、どうしたらいいのかわからない感じが見受けられたので、大変でした。前から行けばっていう情報を得て、自分たちもそうやろうとしたけど、(川又)堅碁が行って、その次に誰が行くかとか、わからなかったですね(苦笑)。曖昧すぎました」

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