赤鯱新報

【松本vs名古屋】小川佳純選手「隼さんが気合入ってたから触発されましたよ(笑)」、磯村亮太選手「あえて(縦パスを)出さなかった」(1793文字)

■2015明治安田生命J1リーグ 2ndステージ第7節
8月16日(日)松本 0-1 名古屋(18:04KICK OFF/松本/17,442人)
得点者:38′ 矢田旭(名古屋)
公式記録・西野朗監督コメント(名古屋公式)
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●小川佳純選手
Q:今日は田中隼磨選手とバチバチにやり合っていましたね(笑)。
「いやあ、隼さんが気合入ってたから、触発されましたよ(笑)」

Q:内容は耐えに耐えてという展開でした。
「まあ、つまらない試合でしたけど、勝ちは勝ちですから良かったです。相手もめちゃくちゃアグレッシブだし、走るし。難しかったですけど、ラッキーな1点があったおかげで勝てました。でもあれがなかったら、ずっと0-0で、2時間以上やっても0-0でいくんじゃないかって、内容は乏しい試合でしたね」

Q:向こうのアグレッシブさに圧されたところがありましたか。
「ちょっと前半から相手の勢いとか、気持ちの入ったプレーや、守備の時の厳しさもあったし。若干は。ホームの応援の後押しもあって、おそらくは松田(直樹)さんのこともあったんだと思います。試合前の練習から『3』の練習着を着てやっていて、気持ちがすごく入っていた試合だと思うので。

(残り 1300文字/全文: 1808文字)

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