赤鯱新報

【9/22練習後の選手コメント】闘莉王「気持ちで戦うってことを前提に戦わないと」矢田旭「4バックの方が連動性は出しやすい」川又堅碁「みんなの連動の中で生きるタイプ」(1611文字)

ついにFW起用が濃厚となってきた田中マルクス闘莉王。「まだわからないけど、それよりも気持ちで戦うことを前提にしないと」と、チームに檄を飛ばした。

ついにFW起用が濃厚となってきた田中マルクス闘莉王。「まだわからないけど、それよりも気持ちで戦うことを前提にしないと」と、チームに檄を飛ばした。

●田中マルクス闘莉王選手
「FW?まだわからないけどね(笑)。どこでもオレはやるつもりでいるし、挽回しないといけない。まずは気持ちが足りてない。そこから。気持ちで戦うってことを前提に戦わないと。(自分のポジションが)どこでも引っ張っていけるような感じにしないといけないし、この前の負けは許せないのでね。とにかく勝ちたい。前だろうと後ろだろうと、それ以上にオレにとって重要なものはない。気持ちで、どこでも!」

「4バックの方が連動性は出しやすいと思う」と語った矢田旭。サイドハーフとしてのシンプルな役割に「まずは自分のプレーを良くして、チームの助けになりたい」。

「4バックの方が連動性は出しやすいと思う」と語った矢田旭。サイドハーフとしてのシンプルな役割に「まずは自分のプレーを良くして、チームの助けになりたい」。

●矢田旭選手
「4バックの方が連動性は出しやすいと思います。これまでは個ばかりで、個の力も必要なんですけど、それが全てではないので。あと6試合しかないけど、全て勝つつもりで戦って、勝星を増やしていきたいです。

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