赤鯱新報

【名古屋vs神戸】磯村亮太選手「今までとは違った部分で、攻撃が活性化できたのはよかった」、矢田旭選手「4バックの方がバランスよく戦える」(1565文字)

■2015明治安田生命J1リーグ 2ndステージ第12節
9月26日(土)名古屋 2-0 神戸(19:34KICK OFF/パロ瑞穂/11,570人)
得点者:35′ 田中マルクス闘莉王(名古屋)、53′ 小川佳純(名古屋)
公式記録・西野監督のコメント(名古屋公式)
———
●磯村亮太選手
Q:ナイスゲーム、ナイスプレーでした。
「いやあ、マジで勝ってよかったです。今日はDFラインは高くラインを保ってくれたから、すごく守りやすかった。ただ横に振られた時にオレと(田口)泰士が動く距離がどうしても長くなるので、そこを改善できたらもっと良いディフェンスができると思います。でも、良かったです」

Q:やはりDFラインが押し上げてくれたことで、ボランチの守備もやりやすくなった?
「そう、思い切って上げてくれるとこっちも前に守備に行きやすいし、トゥさん(闘莉王)もプレスバックしてくれて、オレらが行けなかったボランチのところにうまいこと戻ってくれてもいました。それもすごく助かりました」

Q:攻撃のリズムもいい感じになってきた気がします。

(残り 1083文字/全文: 1542文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ