赤鯱新報

【10/13練習レポート】鳥栖戦への準備は指揮官の宣言通りのハードなスタートに。「監督が僕らを競わせているのは感じます(大武・望月)」(1437文字)

オフ明けのトレーニングは序盤は緩やかに始まる。選手たちもリラックスした状態から徐々に体を起こしていく。

オフ明けのトレーニングは序盤は緩やかに始まる。選手たちもリラックスした状態から徐々に体を起こしていく。

2日間のオフ前、奈良クラブとの練習試合後に西野朗監督は田中マルクス闘莉王に向かってこう言っていた。「来週はもっとハードになるよ!」。果たして3日後、指揮官の言葉は現実のものとなった。

永井謙佑は実に元気な様子でトレーニングに参加し、ウォーミングアップ後も全体練習に参加しようとしたがフィジカルコーチと監督にNGを出されあえなく別メニューへ。「もうできるんですけどね」と、回復ぶりをアピールしていたが、しばらくは同じメニューが続きそうだ。

永井謙佑は実に元気な様子でトレーニングに参加し、ウォーミングアップ後も全体練習に参加しようとしたがフィジカルコーチと監督にNGを出されあえなく別メニューへ。「もうできるんですけどね」と、回復ぶりをアピールしていたが、しばらくは同じメニューが続きそうだ。

永井謙佑がレアンドロドミンゲスとともに部分合流となったこの日の練習は、序盤こそオフ明け恒例のウォーミングアップメニューが設定されていたが、それが終わると一気に練習の負荷が上がった。

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