赤鯱新報

【1/18練習後の選手コメント】矢田旭「前でやりたい気持ちは強い」小屋松知哉「やりたいことはわかってきた」大武峻「高い位置でボールを取るのが理想」

ウォーミングアップの後に行われたのは6対3のボール回し。矢田旭は「特別なことはやっていないけど、基本的なことを言葉で表現して、取り組んでいるからわかりやすくなっています」と、小倉式トレーニングの特徴を端的に語った。

ウォーミングアップの後に行われたのは6対3のボール回し。矢田旭は「特別なことはやっていないけど、基本的なことを言葉で表現して、取り組んでいるからわかりやすくなっています」と、小倉式トレーニングの特徴を端的に語った。

●矢田旭選手
「ポジションはけっこう前目が多いですね。今日はボランチもやりましたけど、守備の練習も前線でやっていることが多いし、その方が自分も生きると思っているので、前でやりたい気持ちは強いですね。シモビッチともよく組みますが、周りがすごく見えている選手ですね。後ろ向きなら簡単に落としてくれるし、無理はしないで、でも自分で行くこともするしパスも出せる。

(残り 2563文字/全文: 2913文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ